別巻3
 神傳顕法肝虫封じ相傳書

本法は『顕法』ですが、その効験は絶大です。
顕法とは現界に伝わる神法のことです。此れに比して幽法とは神仙界・佛仙界の伝を差します。幽法は濫りに顕界に洩らすべき神法ではございません。随って本書では顕法を記しております。
而し顕法ではありますが、本秘事は陰陽両面の産霊紋理(むすび)の感応道交の玄妙な幽理顕法道術であり、施術上の効験は迅速強烈なものがございます。

「肝虫」とは主として小児に寄生し、
  『神経亢進、夜泣き、不眠、消化不良、知能発達の障碍、発育不全等』
を誘発して心身を衰弱させるものです。

現代の世の中ではこの「肝虫」の存在など忘れ去られていると思われます。現代の幼児の多くの疾病の眞因がこの肝虫であることが多いことを誰も指摘していないのは現代の医学の大きな落ち度と言えましょう。
また本秘事は小児だけで無く、大人に対してもその効験は大きなものがあります。原因不明の病にお悩みでしたら是非本法を施術して戴きたいと存じます。
本法の特徴として、施術者にいわゆる「霊能力」や「特殊技能」を必要としないことが挙げられます。
本来でしたら本法の如き神法は厳しい修行の果てに身に附くものでありますが、本法では本書に書かれている通りに粛々と事を進めていけば良いのです。
言うまでもありませんが、施術者の心の正しさは勿論問われます。心が清浄でなければ顕法であろうとも神験を引き出すことは出来ません。



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