別巻5
 正傳壌魔避災結印咒相傳書

■目次■
第一章 序記
第二章 結印心得
第三章 前段結印誦咒作法之部
       根本秘印と招請文/招霊印と招霊文/壌魔避災祈念文
第四章 中段結印誦咒作法之部
       光明七種之印言/金剛明王五種之印言/不動七縛之印言
       童子八種之印言/魔利支天七種之印言/護身九字印言
第四章 後段結印誦咒作法
       剱印/刀印/六甲咒言/除垢之咒文/解法之咒文

本書には佛仙界に感応する眞の印契が数多く記載されております。
そもそも本来の印契の根本は神界に有ります。しかし一般には印契は佛教密部を以て創始されたものと解されております。印契の根本は神界であり、本来は海神界・山神界に伝わっていたものなのですがが、その後の佛仙界の出現に及びて、神界の印契類の秘法が佛仙界に数多く伝わったと云われております。
即ち、神仙界の再編により佛仙界が生じ、多くの印契がこの佛仙界に伝わったと云えましょう。
 
第四章に示した六種類の印契を総称して「壌魔避災之印言」と申します。
この六種の印契を至信に結誦せば、必ず高級正佛仙界に感応し、正験妙効を得ることは必定であると云えます。

本書に記載されている印咒は顕法正傳の真印でありますので、一例を示せば以下のような霊験が発現します。
  ・病者に対して結誦せば、諸病疾患は速やかに快癒する。
  ・邪霊が憑依せる者に対して結誦せば、邪霊は即座に脱霊退散する。
  ・日常至信に結誦せば、高級正佛仙界の御守護が深くなる。
本書には佛仙界より伝わって来ました、真の印契(咒文及び結印)が実に40種類以上記載されております。
本物の結印法を学びたい方にとっては二冊と無い書籍であると思います。
例えば一般に知られている「九字」の本当の結印方法などは本書の白眉でありましょう。
一文字ごとに一結印があり、それを組むことで佛仙界と通じることが可能となるのです。

本書の特徴として、本書の最初から最後までが一つの神法の順序を示しており、この記述通りに実行していけば自ずと霊験が現れると言うことでしょう。
これほど判り易いものは無いと言えます。
唯単に、心を清浄にして至信に本書の内容を最初から最後まで順番に行えば宜しい訳です。


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