宮地神仙道沿革書



宮地神仙道第一階梯傳書に載せていました貴重な書き物の数々を抜粋して此の書を作成致しました。

まず目次を以下に示します。

第一章 宮地神仙道概略
第二章 宮地家家訓
第三章 宮地水位翁と神仙道
第四章 平田翁最後の御目的

全29ページ。

第一章から第三書までは「宮地神仙道第一階梯傳書」に載せたものをそのまま載せております。
第四章は本サイトに載っております、星野輝興氏の論文を載録致しました。此れはやはり平田神道と宮地神仙道の関わりが深い為の所業でございます。

本書の白眉は第三章「宮地水位翁と神仙道」にございます。
これは土佐の地方紙に大正期位に載った論文で宮地竹峰氏がお書きになられたものです。
「人間・宮地水位」が良く分かる書き物です。
私はこれを初めて拝読した際には、落ちる涙を止める事が出来ませんでした。
水位師仙の謫仙たる故の顕界での悲しみがひしひしと伝わって参ります。本当に涙無くては読むことの出来ない銘論だと思います。

水位師仙の謫仙たる由縁による悲しみを皆様にも是非知って欲しいと存じます。
顕界では一人の人間として幸せとは程遠かった水位師仙。
第三章は謫仙である事の重責の重さを深く考えさせる論文です。

本書には神法や秘詞などは全く出て参りませんが、水位師仙の本当の姿をしるには類書よりも群を抜いて良く書かれたものであると思います。

宜しくお願い致します。


戻る